山でのこと

ある夜、寝ていると隣に寝ている職人のKさんが「kdじゃhうぃ…、まさー!、jえkでws…」寝言を言っている。どうしたんすか?なんですか?と訊いても反応がない。

翌朝、朝食の時に、Kさんは「俺、寝言言ってなかったか」と訊いてきた。言ってた。
知りたいか?といわれ、頷くとこんな話をした。
おそらく夢と現実の間と思われる中で、今自分達が寝て居る同じ情況を見ている。部屋の入口の襖が少し開いて、隙間から昔の着物を着たおかっぱ頭の女の子が部屋の中を覗き込んでいる。その目に悪意を感じたらしい。怖いと思い背中を向けて寝た。しばらくして、どうなったのか気になり、ちらっと見ると隣で寝ている俺の枕元にたって俺の顔を覗き込んでいたという。そこで俺の名前を叫んだらしい。昨日寝言でKさんが叫んでいる時に、寝言で目覚めた俺は、それらしい女の子を見なかった。
by koyamamasayoshi | 2016-11-08 00:34 | 日記


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